ウイルス情報

かかりやすさ:中

( W32.Bagle.B.IWorm )

メール添付ファイルから感染する[メール無断送信]ワーム

別名_
--
更新日:
2004年2月17日(火)
■感染したらどうなる
  • パソコン内のメールアドレスを自動で探し出し、ウイルスを添付したメールを送信しますが、メールソフトで送るわけではないので、特に自覚症状はありません。インターネット接続時にアイコンをタスクトレイ表示する設定にしていて、何もしていないのにアイコンが点滅する場合は要注意です。
■感染しないためには
  • メールに添付された添付ファイルを実行しないようにしてください。
    添付ファイルのファイル名はランダムに変化しますが、使用される拡張子は.EXEです。
■どうすれば直る
  • 「ウイルスセキュリティ」は、すでにこのウイルスに対応済みです。ご安心ください。
■詳細情報
  • 送信されてくるメールの形式は以下の通りですのでご注意ください。
    件名:ID <ランダムな文字列>...thank

    本文:Yours ID <ランダムな文字列>
    --
    Thank
    添付ファイル:ファイル名がランダムに変化します。使用される拡張子は.EXEです。
  • レジストリの値を作成
    添付ファイルを実行すると、ワームがシステムディレクトリにインストールされ、「AU.EXE」のコピーを作成し、以下のレジストリの値を作成します。
     HKEY_CURRENT_USER?Software?Microsoft?Windows?CurrentVersion? Run "au.exe" =
     C:?WINDOWS?SYSTEM (Windows 98/Me)
     C:?WINNT?SYSTEM32?AU.EXE (Windows 2000)
     C:?WINDOWS?SYSTEM32 (Windows XP)
     HKEY_CURRENT_USER?Software?Windows2000 "frn"
     HKEY_CURRENT_USER?Software?Windows2000 "gid"
  • 大量メール送信
    このウイルスは、ハードディスク内を検索して、以下の拡張子のファイルから、ウイルスのコピーの送り先とするためのメールアドレスを抜き取ります。
     .wab
     .txt
     .htm
     .html

    しかし、以下のメールアドレスに対しては送信されません。
     @hotmail.com
     @msn.com
     @microsoft
     @avp.

    ※ このウイルスは、2004年2月25日(水)に感染活動を停止するようにプログラムされています。