
ウイルス情報
かかりやすさ:中

マイドゥーム・S
( W32.Mydoom.S.IWorm )
メール添付ファイルから感染する[メール無断送信]ワーム
- 別名_:
- --
- 更新日:
- 2004年8月15日(日)
- ■感染したらどうなる
-
- パソコン内のメールアドレスを自動で探し出し、ウイルスを添付したメールを送信するだけでなく、攻撃者がパソコンに侵入するための入り口が作られてしまいます。メールソフトで送るわけではなく、特に自覚症状はありません。
インターネット接続時にアイコンをタスクトレイ表示する設定にしていて、何もしていないのにアイコンが点滅する場合は要注意です。
- ■感染しないためには
-
- メールに添付された「photos_arc.exe」という添付ファイルは実行しないようにしてください。
使用される拡張子は「.exe」です。詳しくは「詳細情報」をご覧ください。
- ■どうすれば直る
-
- 「ウイルスセキュリティ」は、すでにこのウイルスに対応済みです。ご安心ください。
- ■詳細情報
-
- 送信されるメールの形式は以下の通りですのでご注意ください。
差出人:感染したパソコンからランダムにメールアドレスを取得し、なりすまします。
ドメインは次のいずれかになります。
t-online.de
mail.com
yahoo.com
hotmail.com
添付ファイル:
photos_arc.exe
使用される拡張子は「.exe」のみです。
件名:
photos
本文:
LOL!;))))
- レジストリの値を作成
添付ファイルを実行すると、ワームがシステムディレクトリにインストールされ、自分自身のコピーを作成し、以下のレジストリの値を作成します。
以下に自分自身をコピーします。
%Windows%\RASOR38A.DLL
%System%\WINPSD.EXE
システム起動時にウイルスが実行されるように、レジストリの値を作成します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
winpsd = "%System%\winpsd.exe"
Windows98/Meの場合
%Windows%フォルダは C:\Windows
%System%フォルダは C:\Windows\System
Windows2000の場合
%Windows%フォルダは C:\WinNT
%System%フォルダは C:\WinNT\System32
WindowsXP の場合
%Windows%フォルダは C:\Windows
%System%フォルダは C:\Windows\System32
- 大量メール送信
このウイルスは、ハードディスク内を検索して、以下の拡張子のファイルから、ウイルスのコピーの送り先とするためのメールアドレスを抜き取ります。
.htm
.sht
.php
.asp
.dbx
.tbb
.adb
.wab
.pl
- 以下の文字列を含むアドレスには送信しません。
avpsyma
icrosof
msn.
hotmail
panda
sopho
borlan
inpris
example
mydomai
nodomai
ruslis
.gov
gov.
.mil
foo.
berkeley
unix
math
bsd
mit.e
gnu
fsf.
ibm.com
google
kernel
linux
fido
usenet
iana
ietf
rfc-ed
sendmail
arin.
ripe.
isi.e
isc.o
secur
acketst
pgp
tanford.e
utgers.ed
mozilla
be_loyal:
root
info
samples
postmaster
webmaster
noone
nobody
nothing
anyone
someone
your
you
bugs
rating
site
contact
soft
somebody
privacy
service
help
not
submit
feste
gold-certs
the.bat
page
admin
icrosoft
support
ntivi
unix
bsd
linux
listserv
certific
google
accoun
abuse
upport
www
spm
spam
www
secur
abuse
また、以下の2つのウェブサイトから、バックドアコンポーネントをダウンロードします。
www.richcolour.com
zenandjuice.com